【第7回 命と肉体】


しばらくぶりの更新です。



皆様方、お久しぶりになってしまってすみません。

この期間の間、自分の子供が産まれ、また妻の母が亡くなりました。
母はブログの更新を楽しみにしていましたが、なんだか肉体に限界を感じた母に見られると思えば、思うほど更新ができませんでした。


普段から人間の肉体は、永遠ではないとわかっていても

「どうか永遠であって欲しい」

と思ってしまうのも人間の性なのでしょうか。


ダンサーで肉体を打ち付けている時に、
この肉体が壊れたら…
それは人間の生きている証明を感じられると思ったことがあります。

子の進化を目の当たりにすると、人間が辿ってきた道をそのまま反芻し咀嚼する様に客観視出来ます。

そんな子供時代に自分は何を考えていたんだろう。


肉体に拘っていたダンサーの自分
それとは距離を少しおいた自分
そして肉体がない母
肉体の進化が著しい子


自分たちは何処にいくんだろうと思いながら…


また、なんだかつらつらと書いてみようと思いました。

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