【第3回 身体と建築】

昨日久しぶりにKITTE内の常設展示のインターメディアテクに行った。

こうした骨の事や進化の事を学べるものが手を伸ばせばそこにあるのは非常に嬉しい。


進化の過程や奇形種、また体の動作の仕方は状況によって変化、進化していく。

猿人、原始人は仙骨を腸骨の間にしまい込んだことによって二足歩行が可能になり、一番高いところに頭を持ち上げ、バランスを保つために脊髄をSの字に曲げて、手で便利なものを作り、狩りをした。

そんな進化の地図に触れる機会はたくさんの発見に満ちている。


そして、外に見えるのは東京駅、、、

辰野金吾の芸術作品である。


「神は細部に宿る」

身体と建築。

どちらも立てる事にことには変わりない。

設計図を読み解き、どのように組み立てるか、どのような機能を秘めているか、どのような整備が必要なのか?


ダンサーのみならず、一般の方にもジャイロキネシス、ジャイロトニックやエクササイズやヨガが必要なところはそこです。

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